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基礎工

場所打杭工

Q場所打杭工の歩掛には杭穴の埋戻し整地が、含まれていますか。あるいは別途計上するのですか。

A

場所打杭工の施工歩掛(1本当り施工日数)には、杭穴の埋戻し整地も含まれています。

年度:H23

Q場所打杭を施工する場合、杭頭処理の長さは、どのように計算するのですか。

A

場所打杭工のコンクリート材料は、ロス率を、オールケーシング工では8%、リバースサーキュレーション工では12%になっており、掘削径の誤差や施工時の損失も含まれています。これはロス率からの推定です。

年度:H21

Q場所打杭工において、積算基準に記載された適用範囲を外れた「掘削長(杭長)や杭長」の場合、新工法や特殊工法についてはどのように積算を行うのですか。

A

標準歩掛に記載された適用範囲外や新工法及び特殊工法などは、「(一財)建設物価調査会」などの土木工事の調査機関が、専門業者等に対して特別調査を行い、発注者はそれを参考資料として積算しています。

年度:H20

鋼管・既製コンクリート杭打工

Q鋼管・既製コンクリート杭打工で、杭打込長(掘削長)の区分は「16m以下」や「48mを超え64m」などになっていますが、杭打込長(掘削長)区分は有効数値を何桁まで、杭打込長(掘削長)区分を適用するのですか。

A

鋼管・既製コンクリート杭打工における、杭打込長(掘削長)の区分は、端数処理する前の杭打込長(掘削長)が、1cmでも杭打込長(掘削長)区分を超えたものは、次の杭打込長(掘削長)の区分の適用になります。

年度:H23

Q鋼管・既製コンクリート杭打工(中掘工)の「杭種・機種別施工日数」は、何を表わしていますか。また継手の有無は関係ありませんか。

A

「杭種・機種別施工日数」は、施工歩掛で施工日数の計算式で使用する「Ta」で算出されます。長尺な杭長の場合は、継手の費用(歩掛)も含まれています。

年度:H20

Q鋼管・既製コンクリート杭打工(中掘工)の諸雑費は、労務費、材料費(杭)、機械損料及び運転経費の合計額に次表の率を乗じた金額を上限として計上するとありますが、材料費(杭)が支給品のときはどのように計算しますか。

A

材料費(杭)が支給材の場合、「材料費(杭)の評価額(見積額など)」、労務費、機械損料及び運転経費を加算し、諸雑費算定の対象額とします。

年度:H20

Q鋼管杭頭処理で、板厚T=19mmから22mmの物がありませんが、歩掛を延長して使用できますか。

A

鋼管杭頭処理の標準歩掛は、板厚が8mmから16mmまでです。掲載の歩掛を延長して、適用範囲外は使用できません。

年度:H19

Q鋼管・既製コンクリート杭打工(中掘工)のグラウト注入方式歩掛は、コンクリート打設方式にも適用できますか。

A

コンクリート打設方式はトレミー管を用いるとあり、グラウト注入方式とは施工法が異なるので、適用できません。

年度:H19

Q旧基準には、基礎工にプレボーリング工がありましたが、現在は中掘工法だけになっています。プレボーリング工で計画・積算することは可能ですか。

A

「積算基準」は予定価格を算出するための方法であり、工法を限定するものではありません。標準歩掛に記載のない工法であっても、施工条件に適した工法を選定し計画し積算することもできます。ただし積算は、見積価格や特別調査の扱いになります。

年度:H18

鋼管ソイルセメント杭工

Q鋼管ソイルセメント杭工の継手1箇所当り溶接時間は、板厚の違う鋼管杭を溶接する場合、どちらの板厚で積算するのですか。

A

鋼管ソイルセメント杭工の歩掛は、現場で板厚の同じ鋼管杭を溶接する場合の歩掛です。板厚が違う場合は、標準歩掛は使用できません。不等厚溶接は工場で溶接を実施(厚い方の鋼管を加工)し、等厚溶接箇所で現場溶接(薄い方)を行います。結果、現場では板圧の薄い溶接となります。不等厚溶接(工場円周溶接)費は、工場溶接工エキストラで計上します。現場溶接継手は等厚溶接を原則としています。

年度:H24

場所打杭工(オールケーシング・全回転式オールケーシング工)

Q場所打杭工(オールケーシング・全回転式オールケーシング工)で、施工歩掛(施工日数)の計算式は、土質名による土質係数(α)となっていますが、N値との関係は、どう判断するのですか。

A

場所打杭工(オールケーシング・全回転式オールケーシング工)の土質係数(α)は、N値で土質区分をするのではなく、土質そのもの(レキ質土、粘性土、軟岩、中硬岩など)で区分しています。

年度:H22

場所打杭工(大口径ボーリングマシン)

Q「大口径ボーリングマシン工」の歩掛には、やぐらの設置・撤去も含まれていますか。また、設計杭径が鋼管600mmやH形鋼400mmにも適用できますか。

A

やぐらの設置・撤去は含まれていませんので、やぐらの設置・撤去の歩掛を必要な回数分を別途計上します。また基準の適用範囲を逸脱する鋼管600mmやH形鋼400mmには適用できません。

年度:H19

場所打杭工(ダウンザホールハンマ)

Q場所打杭(ダウンザホールハンマ工)で孔壁保護が必要な場合、この工法は使えないのですか。

A

ダウンザホールハンマ工で孔壁保護が必要な場合、この工法が使えないということではなく、標準歩掛は適用できません。

年度:H22

深礎工

Qグラウト注入歩掛に「(注)1.グラウト用パイプが必要な場合は、別途計上する。」とありますが、別途計上はどのように積算をするのですか。

A

深礎工における、グラウト工のグラウト用パイプ取付が必要な場合は、別途見積を徴収して積算計上します。

年度:H22

Q深礎工の積算で、諸雑費の算出項目に火薬が計上されていますが、火薬を使用しない時も率は変わりませんか。

A

諸雑費は、ファン、水中ポンプ、ピックハンマ、コンクリートブレーカ、排土バケット、昇降用梯子、空気圧縮機、火薬、雷管、電力に関する経費であり、水中ポンプの有無及び火薬を使用しない場合でも率を変えることはありません。

年度:H20

Q土留工に使用するライナープレートの積算に必要な歩掛は、どの工種に掲載されていますか。

A

基礎工の深礎工と地すべり防止工の集水井工(ライナープレート土留工法)に、掘削土留作業の編成人員並びに施工歩掛が掲載されています。

年度:H18

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