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土木工事市場単価の市況動向

土木工事市場単価の市況動向

当サイトのリニューアルに伴い、掲載工種の見直しを致しました。
掲載以外の市場単価については「土木コスト情報」をご覧ください。

平成29年9月調査 対象地区:東京

<価格動向[東京]>

鉄筋工

先行き気配

川崎価格維持の姿勢強く、横ばい推移

 一般構造物でトン当たり64,000円と前号比変わらず。夏場以降も東京圏の新規需要は乏しく、労働者需給にタイト感は見られない。総合建設業者の値下げ要求は厳しさを増しているものの、専門工事業者は適正利益確保を理由に、現行価格維持の姿勢を崩していない。先行き、横ばいで推移する見通し。

防護柵設置工(ガードレール)

先行き気配

栗原値上げ交渉重ね、260円の上伸

 m当たり6,390円と前号比260円の上伸。専門工事業者は、施工効率が低下する小規模工事の増加と人件費の上昇を理由に、値上げ交渉を重ねてきた。元請け業者は収益の悪化から値上げに難色を示していたが、人手確保を優先し値上げを受け入れた。専門工事業者は採算確保のため現行価格を維持する構え。先行き、横ばいの見通し。

道路植栽工

先行き気配

森中値上げ浸透、80円の上伸

 幹周60cm未満で本当たり4,280円と前号比80円の上伸。需要は低迷しているものの、人件費上昇を理由とした専門工事業者の値上げが浸透した。せん定頻度の低減化を目的とした強せん定が増加傾向にあり、専門工事業者は施工効率低下を理由に、さらなる価格引き上げを目指す構えである。先行き、強含み推移の公算大。

薄層カラー舗装工

先行き気配

山崎値上げ交渉難航、横ばい推移

 m2当たり5,400円と前号比変わらず。専門工事業者は、人件費の上昇を取引価格に転嫁しようと値上げ交渉を実施。施工幅の狭い自転車レーン整備など施工性の悪い工事が増加し、専門工事業者は取引価格をさらに引き上げたい意向だが、材料変動のような大きな理由ではないため需要家の反発は強い。先行き、横ばいで推移しよう。

問い合わせ先

一般財団法人 建設物価調査会 
調査統括部 調査統括課
TEL:03-3663-3892

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